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megamouthの葬列

長い旅路の終わり

司祭としての医師

以下に、人の死について、非常に生々しい話を書く。 なので、直近に肉親を亡くされた方や苦手な方はご遠慮いただきたい。 news.livedoor.comというネットニュースを見た。 そもそも私はくわばたりえが好きではなく、それは彼女が仕事として代弁しようとして…

ダブリンのジョイス、蜂蜜と美味しんぼ

始めに断っておくが、この話にオチはないし、特に教訓めいた結論もない。最近の痛ましいニュースと共に、うむ。「蜂蜜は乳児に与えない」って話を、みんながいつ、どこで知ったかってのには、ちょっと興味がある。常識っていうほど常識だっけ?というか。妊…

「ホームページを作っています」

20世紀末から00年代の前半の話をする。かつてWebとは「ホームページ」のことだった。 Web屋とは「ホームページ」と、トップページのFlash、あとはそこに付随するちょっとしたお問い合わせフォームのCGIを設置するか、制作するのが仕事であると思われた時代が…

スタープログラマの幻影

最近久々に「スタープログラマ」という言葉を聞いた。そういえば、私の中にもかつてそういう存在がいたなあ、と思い出した。 あえて定義することもないが、スタープログラマとは、先進的なOSSプロダクツを実装し、ブログなどでプログラミングを堂々と論じ、…

「作る」こと「語る」こと、その呪い

昔の恋人に名を呼ばれたような気がして、目が覚めた。彼女は時々夢の中に現れる。 そうした時はとても暖かく、いい夢だったと感じる。 おそらくは彼女は既に自分と統合されて内なる神となっていて、私はそれを「アニマ」という聞きかじった言葉で呼んでいる…

みそねこを偲ぶ

思い出の中にしかいない人、それも面識があったわけではなく、 その「作品」を通じて知っているだけという人がいて、2年ほど前、私は彼の訃報を聞いた。彼の名前は「みらゐ」。ゲームミュージックの作曲家で知られ、同人音楽やバンド活動でもその名を馳せた…

罵倒おじさんの喪失

今朝からずっとテレビが台風の接近を繰り返し警告しているのを知っていたので、駅舎のアナウンスで数十回も「申し訳ありません」と謝られなくとも、この電車で目的地に行き着くことができないことはよく理解できた。私は、道の半ばにして止まってしまった電…